にしむくさむらい。
二月(に)
四月(し)
六月(む)
九月(く)
十一(さむらい 士)
この月は31日が無い、晦日の無い月。
益田祭りも、あと10日もないよ。
色々やりたいこと、お礼を伝えたいこと、いっぱいあるのに
あまりにも時間が短すぎる。
残りの期間、大事にしていこうと思います。
写真はね、いつもお世話になっている魚市場です。
ウェブ拍手、ありがとうございます。本当にありがとうございます。
ぺるっこ殿、ありがとうございます!!後ほどメールさしあげます。
もたこさま、タカセ殿、Rーcall様
P-BBSの方でもありがとうございます。
後ほど、じっくりお返事書かせて下さいませ。
ジョージさま、ビビオさま、スコッチィさま。新刊、さきほど注文いたしました!
上京できず歯がゆい思いをしましたが、数日後には本が読めるのかと思うとわくわくです。
オンリーイベント、行きたかったなあ……!
ではでは、また!
雨の中、子ども達にレインコートを羽織らせてむかった先は、美濃の山奥。
ホタルは雨の中でもはっきりとわかるほど、たくさん光っていました。
カメラのフラッシュをたくたびに、ホタルの光が共鳴して、
シャッターを切った瞬間に、雨粒よりはるかに強いホタルの残光が浮かび上がるのが
はっきりと見て取れました。
例年より少し遅め(30分ほど)にホテルを出発して目的地についたのですが、
ちょうどホタルの活動が活発になった瞬間と重なり
それはそれは幻想的な景色を作って、ホタル達は子ども達を迎えてくれました。
バスからおりて数歩あるいて、懐中電灯の灯を消して
その先にある闇を見つめさせると、
すぐに「せんせえー!」と子ども達の声が。
ホタルを見に行った記念にと、写真をとると、そこにもホタルの光が。
それまでくすぶっていた里心も、このときばかりは完全に忘れて、心はホタルへ。
手に乗せてもらったホタルは想像以上に小さくて、やわらかい。
バスの中に放すと、子ども達の頭の上をゆらゆらと光りながら飛んでいきます。
こんなに沢山見れるとは思ってもいなかったので、
物凄く感動しました。
木曜日の夜のできごとでした。
ウェブ拍手、いっぱいありがとうございましたw
タカセ殿、どうもでござる!
別マ。と、” ぐぐって”みたら、一発で検索可能。すごいなあ、別マ。ここまで短縮される雑誌って、ほかにあったかしらん。
中学2年の頃。またまた深津先生の話になってしまいますが、当時中学生の私に別マを読むように進めてくれたのは、この方。
それも授業中、いきなり黒板に向かって「いつもポケットにショパン」とだけ書いた後、教壇の上からにんまりと笑った深津先生。
いま流行の「ドヤ顔」とはちょっと違って、静かに悦に浸っている表情だったのを、今でもはっきりと覚えている。
そして、みんなの反応はと言うと、男子からは「はあ?」みたいな反応で、殆どの女子が「えっ?」と、言う顔をしてた。
その「えっ?」は、なんで先生、そんなの知ってるんですかの、「えっ」だったと思う。
「僕はね、これまでずっと少女漫画なんてとんでもなく低級な読み物だとおもっていたんだけど、
この作品を読んだら、それまでの見方ががらっと変わったんだ。これは文学だ。実に素晴らしい」
そう言った後、先生はそれまで腋に挟んでいた稿半紙の束を皆に配った。
そこには手描きで16コマの四角い枠が書いてあるだけ。漢字の書き取りかと思ったら、全然違う。
「今度の授業までに、絵または文章または台詞を使って16コマで終わる物語を作ってきなさい。
16コマのわくの使い方は自由です」
これは宿題ですよ。そう言うと、先生はまた静かに笑う。
-----漫画書けって言ってんの?なにそれ。違うよ、これって脚本じゃない?俺、絵だけでいこうっと。
絵だけでは語れないこと、文字だけでは表現できないこと。たぶん先生は、私たちに漫画の魅力を教えたかったのだろう。
この後先生は、一学期分の授業を使って、「漫画を深く読み砕く授業」をしてくれた。
漫画を読むだけでなく、たとえば現代詩を朗読した後、そこで感じたものを絵にしてみるとか、
「あしたのジョー」の9巻、矢吹対力石戦の第7ラウンドのところを脚本にするとか。
一番気に入った台詞を選んで、その台詞の末尾は何形で結ばれているかとか。
当時使っていた現国の教科書はほとんど使用した覚えが無く、今でもきれいなままだ。
漫画を深く読めるようになれば、国語の力も自然とついてくる。先生のねらいに、まんまと私たちは嵌ってしまった。
当時「ツッパリ」と括られていた子達も、深津先生の授業だけはちゃんと机に向かっていたし、授業中は皆真剣だった。
思春期を迎えて、心の中でおきる色々な葛藤を、ここでは自分の言葉で形にすることを教えてくれた。
随分大人になった後でも、こうして先生の授業を思い出すことができるのだから、相当に魅力的な授業だったことには間違い無いと思う。
先生のお陰で、図書室の一角にはオススメのマンガ本が並び、そこには連日生徒でごったがえしていた。
クラブ活動が終わって最終下校時刻の放送がかかるまで、私も毎日そこへ通った。
小説を書き始めた私のために、先生は時々「カオポンさんへ」とページの中にしおりをはさんでくれた。
今月の別マのおすすめはこれですよとか、この漫画を読んだ後にこの詩集をお読みなさいとか、万年筆でひっかいた癖字のメモを沢山もらった。
今でも先生の癖字を思い出すと、ちょっと泣きそうになるのだ。
金曜日の夜は、なんとタカセ君が一番に絵チャ室に遊びにきて下さいました。
「なんと」と表現したのは、4月の絵チャの時にちょっと遅くこられたので
みんなから「おせえよ!」と野次られた事があったので。
そんなことはどうでも良いんです。
とにかく、タカセさんが来てくれて凄く嬉しかったのだ。
この後、ぺるっこ様、もたこ様、カンナ様、茅さま、R-CALLさま、ジョージさま、なぎのさま、一番最後に平●均さま。
素敵なお客様が揃って楽しい時間を過ごさせて頂きました。
一枚目は、まだ始まってから30分ぐらいかな。
この日、名古屋は雨が降っていて、カオポンはレインコートを羽織って、公園の桑の木になっている実をとっておりました。
これが、桑の実だよ。
タカセさんが来られる前に、おいらが薄桃色のコートを羽織った女の子を書いてたので、
タカセさんが、その隣の可愛い子を。そしてぺるっこ様もおいらの隣で陽気にパラソルをふりまわして下さいました。
それで、「桑の葉っぱは、蚕の幼虫が食べるよね」という話になり、
その後はお客様がお帰りになるたびに、「良い蚕を」と見送られることに。
2枚目は、左からもたこさん、ぺるっこさま、タカセ君の素敵な一枚でございますよー。
良いねえ。
この一言に尽きるねえ。
お話もいろいろ充実してましてね。
みんなでいたぶってさしあげました。
いたぶるって、良い言葉だな。うん。
遊びにきてくださった方、ありがとうございました。
もちろん、掃除は終わったよ!
絵チャに参加できないことを丁寧に拍手メッセージに書きこんでくださった方も、ありがとうございました。
そして予定していた、ジャズ合宿。
すんごく小さい画像なので、なにやってたのかわからないと思いますので
簡単に説明。
ついったーより、抜粋。
「ただいま。伊勢茶ジャズ合宿から戻ってきたよ。
演奏時間12時間。メンバー同志の大喧嘩あり、深夜セッションあり、馬鹿騒ぎあり。
近くで鹿の鳴き声あり、近所の町民集めてライブあり。御飯最高に美味い。
仕事の話は一切無し。とにかく音楽。阪神タイガースの応援団長、コルネット持参。
口は悪いが気の良い関西人。素晴らしい勘の良さでアドリブ演奏をかます。
伊勢茶美味い。まわりは茶畑。ここなら深夜までぶっぱなしても大丈夫。
……とにかく、「合宿」だった。リゾートじゃない。修行だ。睡眠時間2時間、それも雑魚寝。
朝早く帰る。2キロ痩せていた。」
…と、こんな感じでございました。良い年した大人達が熱く熱くジャズやってました。
ついったーでつぶやいた瞬間、大迫先生botに、「おかえり!カオポン!今日もよく頑張ったな!ゆっくりやすめぇ」と返してもらいました。
ああ、おおちこ先生。
青春してきましたよ、おおちこ先生。
朝5時から、ジョギングしてましたよ、私。
夜中に、山から降りてきた鹿が、合宿所の近くで「きいーー」って嘶いてましたよ。
星空がきれいに見えるところなのに、ずっと曇りでしたよ。
ついったーの方では画像つきで報告させて頂きました。
フォロー色々と頂きまして、ありがとうございました。
さて、今週は仕事の方で合宿があります。
例年、この時期になると日記に書いておりますが、蛍を見に行ってきます。
今週の木曜日です。
と、いう事でこの土曜日からずっと合宿が続いてますな。
今週は更新が少しのんびりになります。よろしくご了承ください。
かわりに絵板の方で、R-callさんやタカセさんの素敵な作品がUPされております。
どうぞお楽しみください。
ではでは、今週も皆さんがんばっていきましょう。
明日はもう少し西の方へいってジャズ合宿に参加してきます。
日曜日に帰ってくるのですが、時間はいつになるかわかりませぬ。
もし、投稿など予定されている方は、少しお時間を頂くかもしれません。
昨日の夜はタカセ殿の作品れびゅーの下書きをしておりました。
自分、3つぐらい書いて、そこから選ぶのです。
人様の作品に物を言わせてもらうと言うのは、なかなか経験できないこと。
勉強になります。
でも、全然苦痛ではありません。むしろ、楽しいですよ。
書いたものを一日二日置いて読み直す。そしてまた、書き足したり削ったり。
予定ではありますが、今日の夜10時半から絵チャ室でぼけらーとしております。たぶん。
明日は家をあけるので、とにかく部屋の掃除だけすませねば。
旅のしたくは、いつも身軽で。
何か暇になったなあと言う方はお気軽に絵チャ室へどうぞ。
合言葉は「掃除終わった?」です。忘れずに。
毎年お盆の時期にやっている「白馬ジャズ合宿」よりも今回は近場で行うので
家をでるのは、そんなに早くは無いです。
白馬なら早朝5時発。
明日は8時発。
だけど、寝不足の状態でいくのも良くないので
一応12時お開きの予定です。
とまあ、こんな小さな絵チャですが、よかったら息抜きにでも。
映画やアニメに出てくる車で好きなのをあげてみますー。
サンダーバードのペネロープ嬢を乗せる
ピンクのロールスロイス(FAB1)。
この車を執事のパーカーが運転してくれる。
私は大の執事萌えなんですが、執事と言えば、このパーカーが一番。
「はい、お嬢様」と呼ばれるたびにドキドキ。
ちなみに、バッドマンに出てくる執事「アルフレッド」も好きです。
画像は「刑事コロンボ」。コロンボ警部が運転している、この思いっきりボロい車は
1959年式のプジョー403コンバーチブル。
通常、帆の部分はあけていて、そこにさえない顔した愛犬「ドッグ」を乗せている。
何話だったか忘れちゃったけど、コロンボがドッグにアイスクリームを舐めさせているところがあって
コロンボの手が(クリームで)べちょべちょ、車のドアもべちょべちょで犯人がげんなりするシーンがあります。
コロンボ、好きですね~。
あと、子どもの頃に良く見ていた「ナイトライダー」。
夢のような車でしたな。
ボンドカーよりも、好きです。
カリ城(ルパン三世カリオストロの城)に出てくる、フィアット500.
あんなに小さな車なのに、よくもあんだけ人が乗れたものだ。
そして、ありえないくらい走る。
銭型のとっつあんが乗っていたパトカー「ブルーバード」
クラリスが運転していた、シトロエンの「2CV」。
そして最後に「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」のデロリアン。
挙げ出したらきりがないなあ。
※ウェブ拍手、暖かいメッセージありがとうございますw
新鮮な魚が手に入ったので、今日は「お魚定食」です。
お魚定食…シラスごはん・ぶりの照り煮・ばち鮪の刺身・シメ鯵・冷奴。
お酒は福井県の地酒「黒龍」。
お魚定食Aは、昨日の晩御飯。
今日のお昼は、残り御飯を軽くチンして、新生姜を細かくたたいたのと、寿司酢をいれて寿司飯に。
昨日の刺身の残りを、たまり漬けにして御飯の上に。
他は長ネギとトマトのオムレツ。
夕方思い立って、「カイザーハムステーキ」(P-BBSにUPしたもの)とビール。
この後、夜遅くにブリの照り煮と、豆腐と新玉葱の味噌汁。
どこにも行かずにのんびりしておりました。
益田フェス、期間延長しても、ずっと遊びにきて下さっていて本当にありがたいです。
カオポンの「作品れびゅー」にも、暖かいメッセージ有難うございます。
読み返すと、どんだけ偉そうなことを書いているんだと反省。
すきーとか、萌えましたーとか、いつもは簡単な言葉でしか表現できないので
いざ真面目に感想を書こうとすると、つい偉そうな文章になってしまう。
いや、もう、ほんと皆さん、すっごいです。すばらしい。
あっ、そうそう。
この前の絵チャの時に「チンクエチェントがいっぱい展示してあるところがあるよ」って
話になりました。
それで、その場所をこちらです。「チンクエチェント博物館」。
海のそばにあるので、サンドイッチを作って、海を眺めながらお弁当。
そして博物館で珈琲を頂くのが我が家の定番。
いつか行ってみたいところは、山中湖のそばにある「ギャラリーアバルト自動車美術館」です。今は休館中。
名古屋インター近くにある、トヨタ博物館も良いよ。あそこの、トヨタカレーが美味い。
ではでは今日はこれにて。
ウェブ拍手メッセージ、ありがたく読ませていただいております。
本当にありがとう。
今年の益田フェスのテーマは、「ただいまと、おかえり」。自分のサイトの名前にもつかっていますが、私は
「ただいま。」と、いう言葉が好きです。
独りでいても、だれかがいても、戻ってきたときには「ただいま」。
そして、だれかが「おかえりなさい」と声をかけてくれたなら、とても優しい気持ちになります。
この企画を長年やっているうちに、私を含めて周りの人たちも色々と状況が変わってきました。
結婚、離別、出産、進学、介護、通院、就職、退職。
あえて漢字2文字で表しましたが、皆さん色々ありましたね。
それだけでなく、何が好きとか、嫌いとか。興味の対象も変わってきます。
今年は、はじめましての人も、毎年参加してくださる人も、久しぶりの人も、みんなみんなひっくるめて
「おかえりなさい」と、声をかけてあげたい。
そして、訪れる人がみんな「ただいま」と、一息つけるような祭りにしよう。
何か特別新しいことはしないけど、そんな気持ちで続けてみよう。そう思いながらやっております。
不思議ですね。今年は、今までに無いほど過去に御縁のあった方たちが、このお祭りに戻ってきて下さいました。
作品を投稿してくださる人、そういえばと思い出して見にきてくれた人、久しぶりねと、メールを書いてくれた人。
殆どの方が顔を合わせたことの無い人ばかりだけど、パソコンの画面に向かって声をかける「おかえりなさい」と言う言葉。
その言葉をかけるたびに、私の心は熱くなるのです。
そしてその中でも特に、この方へ声をかけたとき、私の心は喜びでいっぱいでした。
その方の名前は、さつきさん。
彼女は1年ぶりに、このお祭りに帰ってきてくれました。
さきほど、さつきさんへの想いをこめてレビューを書きました。
できるだけ感情にはしらないように努めてみたのですが。
おかえりなさい、さつきさん!
ウェブ拍手やお手紙(メール)などであたたかい声を沢山届けてくださいましてありがとうございます。
あずまひでおと、水曜どうでしょう、たいばに。
かまってくださってありがとうございます。
追加に「ねごと」も。
寝言ではございません。バンドの方の「ねごと」。へぶんすたんぷも最近気になる。
あ、「のわのあ」じゃ、無いね。「のあのわ」だった。
最近は女の子が男前な音を出せるようになってきた。
良いのう。
男の子たちよ、もっとがっつんとくる音を出すのじゃよ。
あとオフの方で三重県の伊勢茶が美味しい茶畑のあるところで
ジャズ合宿を行うことに。
土産に美味い茶でも買えると嬉しいなあ。
5月の廃校ライブでやった「Carioca」の歌詞を
もういちど覚えなおし。英語は難しいのう。
いつもいつも、みなさんには本当にお世話になっております。
まずはじめに設定していた投稿締め切り日ですが、もう少し延ばすことに決めました。
今月末までに書かなくちゃ!と仕上げを急いで頑張って下さった皆様、
本当に有難うございました。
投稿して下さった皆さんの作品、本当に素晴らしい。
益田さんって、ゲームの中では攻略対象じゃなかったよね?
なのに、皆さんの作品を見ていたら
それ、どうやったら攻略できますか?って本家に聞きたくなるほど素敵なんだ。
すごいなあ、益田さん。
そして、このお祭りを盛り上げてくださる皆さん。
カオポンは、皆さんが盛あげてくださる御厚意にすっかり甘えさせてもらっております。
今までに無いほどのんびりやっております。
せめて主催として、投稿して下さった作家さまに感謝の気持ちを伝えたいと
レビューを書かさせてもらっておりますが、こちらものんびりしております。
伝えたいことが多くて、随分文章を削ったりしております。
きっと読みづらいと思いますが、ちょっとでも気持ちが伝わると嬉しいなあと思います。
お祭り期間を延長したのも、自分がのんびりしていて全て伝えきるまでに少し時間がかかりそうだなと思ったのが、理由の大半でございます。
できれば、自分も話の続きを書きたい。書いて発表させていただく機会がほしいなあと。
投稿作品も、まだまだ締め切りに余裕がありますので、よかったらお待ちしております。
新しい参加者の方も、絶賛募集中です。
ウェブ拍手、メールなどで暖かい言葉をかけてくださりありがとうございます。
今のところ、お返事がすぐに差し上げれない状況で、本当にすみません。
ありがたく読ませていただいております。
話はかわりますが、最近はまっているものを幾つか箇条書きします。
同じものがありましたら、絵チャの時や拍手のところでも良いですのでかまってやってください。
嵌ってる度数が高い順です。
1、水曜どうでしょう
2、タイバニ
3、吾妻ひでお
4、げんしけん
5、のわのあ
6、きのこほてる
7、しいたけブラザーズ
8、夏目友人帳 テレビアニメ第三シーズン
9、島国同盟
10、うめぼし
では!