忍者ブログ
.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



もう、10年以上も前に廃校になってしまった古い校舎。
昨日は、ここの体育館でジャズライブしてきました。
楽しかったですよ~。

さて、益田誕生日まつり。
色々な方がお祭りバナーをはって下さって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
なんと心強い。日記で触れてくださった方々、本当にお心遣い有難うございます。
ぼちぼちお祭りの準備も進めております。相方にアイスをあげるのを三日ばかり忘れてましたが
相方も何となくがんばっているようです。バナーを変えるぞと言っておりました。
おいらもがんばらなくちゃね。

今回の企画で、自分がやろうとしているのはちょっとした小話の連載です。
それも話の中に、必ず食べ物とジャズと恋愛が絡んでくる。
カンタループのメニューを考えているんですよ。
カクテルやワイン、ウィスキーがあるのは勿論、お酒に合う料理(アラカルト)なんてのもあるといいかなあって。

お話の最後には、必ず話しにでてきたメニューを写真で載せて、みたいな。
あっ、このネタで私もやりたーいと言う方は是非どうぞ。食いしんぼうなので、楽しみにしております。

あと久しぶりに、「いろどり」を更新しました。この話も、ぼちぼち終わりそうです。今のところ、いちこが寂しい想いをしていますが、最後ははっぴいえんどにしたいです。
気が向いたら、読んでやってくださいませ。

ではでは最後に拍手のお返事を。

PR

極楽鳥の様に艶やかな衣装を身にまとって、明るい表通りを闊歩するあの人は、
いつも道行く人の好奇の眼差しを一杯に受けていた。
普通なら怯んだり怖気つくところを、あの人は極上の笑みを持って全てを受け止めていた。
「小悪魔ちゃん、いい?大事なのは自分をよく知るって事よ。
人からどう見られようと、どう思われようと、私はわたし。
それが分かっていれば、何も怖い事は無い。そう、何もね…」
それまであの人の事を見た目や行動の奇抜さだけにとらわれて、
特別な物でも見るように思っていた私は、
その一言で思いが変わった。
あの人の気高さに触れるたびに、私は憧れていった。

「ゴローさん」
「なに」
「今日は月が蒼いですね」
「そうね」
月に照らされて地面に落ちたあの人の影は、昼間に見るものとは随分違うと思う。
体中から張り詰めていた気が、夜の冷気の中で緩んでいるような…少しだけ儚げに感じてしまう。
「お酒は美味しかったですか」
「そうね、今日のモルトは何時になく香りに深みを感じたわ。ベルベットみたいな深い紅のね。
そういえば、アンタ。どうして店の中に入ってこなかったの?お酒の一杯ぐらい、ご馳走したのに」
何となく入らない方が良いと思って。
そう素直に伝えると、あの人は「ふうん」と相槌を打った。
そして暫く黙ったまま、私たちは歩いた。

あの人の家は店から10分程の距離にあった。
30年前は遊郭だった一軒家を改築した、モダンな造りの家だ。
当時窓に使われていた色ガラスや赤い絨毯はそのままにして、
部屋の中は彼の心眼に叶った調度品がさりげなく置かれてる。
オフィスとして使用しているビルの他に、国内に数箇所別荘を所有しているけど、
この場所については殆ど誰にも知らせていないのだと、あの人は言っていた。

「ここを知っているのは、アンタともう一人。
昔からの友達なんだけど、最近は向こうも色々と忙しくてね」
はじめてここを訪れた時、とても香の良い紅茶を出してくれた。
そして取り留めの無い話をしたあと、帰りに綺麗なブローチをお土産にくれた。
それ以来、時々あの人は私をここへ招いてくれる。
美味しい紅茶と、クッキー。極上の洒落た会話。そして素敵なお土産。
ここで貞操を失う危機感は皆無に等しい。

玄関の鍵をあけて、がらがらと引き戸をあけると、中から猫が主人の帰りを出迎えに来た。
「おお、モンタン。良い子にしてたわね」
抱き上げて喉元を撫でさすると、猫は嬉しそうに喉を鳴らす。
靴を履いたまま二階へ続く階段を上がっていくと、あの人は部屋に入るなりベッドに突っ伏した。
「はあー、飲みすぎたわ」
「酔いました?」
「そうね、結構酔ったわ」
ベッドからはみ出している足元に近づくと、まだ履いたままのサンダルを脱がせた。
特注であつらえた物だろう。私にくれた物と同じデザインなのに、その足の大きさでかなりごつく見える。
「あ、そこ!」
何気なく触れた足裏に、あの人は声をあげた。
「もっと押して頂戴」
言われたとおりに土踏まずの辺りを強く押すと、あの人はよがった様な声をあげた。

「ゴローさん」
サンダルを脱いで、私もベッドの上に上がった。
横たわるとなかなかの大男で、キングサイズのベットでも狭く見える。
あいたところを見つけて正座すると、それまで目を瞑っていたあの人がそっと薄目を開けた。
「小悪魔ちゃん」
「はい、ゴローさん」
「女の子が自分から男の寝床に上がりこむなんて」
「はしたない…ですか?」
「そうね」
そう言いながら、腕を伸ばして私を引っ張った。されるまま、私はあの人の隣に寝そべった。
「コートぐらい脱ぎなさい」
小言を続けながらも、あの人は私のコートのボタンを外した。
そして中に着ていたシフォンのワンピースのファスナーの手をかけた。
「ゴローさん」
さすがに恥ずかしくなって、私は少しだけ抵抗した。
服を脱いで下着だけになったとしても、きっとあの人は私と体を交える事は無いと思う。
「ぼんそわーる」
すっかり余裕を失った私を面白がるかの様に、あの人は私の服を剥いでいく。
そして震える私の体をきゅっと包み込むと、あの人は私の耳元に囁いた。

「さあ、答えて頂戴。あのとき流れていた曲の名前は?」
組し抱くあの人の、体の重さが心地良い。私はうっとりと目を閉じた。



FIN


あとがき…花椿さんと子悪魔ちゃん。二人は仲良し。
でも、二人は心は通っても体を交わすことは出来ないのね。
小悪魔ちゃんはゴローさんに対して次第に異性として惹かれていくんだけど、
ゴローさんは彼女を一人の人間として愛情を注ぐ。だから結ばれる事は無いのね。
小悪魔ちゃんがビジネスで成功していくまで、ずっと応援していくんだ。
成功して、二人が離れた後もゴローさんは応援していくんだな。
小悪魔ちゃんは、フランスの有名なシャンソン歌手、エディットピアフみたいな雰囲気の子だと良いな。

なーんて、ゴローちゃんネタで色々妄想が広がります。


さて、「益田祭り」。土曜日、一人で悶々とあーでもないこーでもないと、HTMLをなぶっていたら
3年前の祭りの時に手伝ってくれたあの人が「しょうがないねー」と腰をあげてくれました。
あ、ここでいうあの人とは家人でございます。前のサイトの時は色々手伝ってもらってまして、
今のサイトは「もう、やんないよー」と言ってたのですが、
「これから毎日アイスを食べさせてあげる」の言葉にひっかかりました。
やたっ。一緒にがんばってもらおうじゃないか。
と、ここに書いた以上、がんばってもらうぞー。
ちなみに、益田祭りは3年前にやった時は「ジャズフェス」でした。
今年はもっと自由に。5月12日からはじめようかなと思ってます。
また、告知サイトも作ろうと思いますので、良かったら御参加ください。(絵でも、テキストでも)
GS2が盛り上がっている中、ちょっと流れから外してると思いますが、やっぱ益田さん好きなんですよー。



では拍手のお礼です。(続はこちら、からどーぞ)











「ああ、小悪魔ちゃん知ってる?さっきからかかってるこの曲。
……うん?ああ、知らないわね、そうよね。
だってこの曲あなたが生まれる前に流行った曲だから…知らなくて当然よ。

……明日は早いわ。ううん、もう明日がやってくるのね。
アタシはもう寝るわ。アンタも眠るのよ。お休み」


fimg_1209170191.png





















寝る前に留守電を確認したら、あの人の声が聞こえた。きっとどこかでお酒を飲んでいるのか
あの人の声はいつになく低く、言葉と言葉の間に小さなため息がノイズに混じって聞こえた。
「アンタも眠るのよ」
と、言われたけれど、私は眠りたいとは思わなかった。
すぐに壁にかかったままのスプリングコートを羽織って、私はあの人に会いに行った。

夜も更けた歓楽街にタクシーを止めると、私は暫く辺りをうろついた。
甲の部分に綺麗な蝶のモチーフがついたサンダルは、私がステップを踏むたびに静かに足元が光る。
「-------昼よりも、夜のほうがきれいなの。良かったら、アンタ、履いてみて」
そういって、あの人が私の素足に触れた事を思い出す。
手入れされた指がそっと私のふくらはぎの部分を「つつ」と撫でただけなのに、私の体は心地よさに震えた。
だけど私は何も無かったような顔をして、あの人からそのサンダルを受け取った。
手に入れてから季節は一つ移って、ようやく素足に履ける時期がやってきた。
夏日を思わせる日中とは対照的な程、夜は酷く冷えている。
爪先に冷気が伝わり、次第に私の体は芯から冷えていった。

たぶん、ここであの人は飲んでいるのだろう。
街角の小さなパブ。ここで古いシャンソンを聴きながらお酒を飲むのが好きだと聞いた事がある。
硬い樫の木で作られた扉の前で、私は暫く待った。
自分から扉を開ける事は造作無いことなのに、今日は外で待っていた方が良い様な気がした。
店に背を向けて、空を見上げる。常夜灯に集まる羽虫の行方を見ていたら後ろから扉が開く音が聞こえた。

「あら」
店から出てきたのはあの人だった。
きっと沢山お酒を飲んだのだろう。
少しおぼつかない足取りで、それでも扉を丁寧に閉めると、私のほうへ数歩近づいてきた。
「ぼんそわーる」
およそフランス語には聞こえない発音で、あの人は私に挨拶をする。
「ぼんそわーる」
私も挨拶を返す。
朧月に照らされたあの人の表情がいつになく繊細で、思わず手を取った。
「美味しかったですか?今日のお酒は」
「そうね」
重なった手に、あの人のぬくもりを感じる。
「良かったわよ」
そう言いながら、もう歩き始めていた。
「どうして、ここだと思ったの」
「どうしてって、電話の向こうにシャンソンが流れてたから」
「そう。それで、曲名は分かったの?」
「はい」
「NON!待って」
少し強い口調でそう言うと、あの人は人差し指を私の唇にあてた。
「まだここで言ってはいけないわ」
「……」
「私のアパート(個室)に来ない?そこで聞かせて頂戴」
「……」
「いい?」
私の唇を指でなぞると、あの人はじっと私を見つめた。されるまま、私は頷く。

さ、急ぐわよ。夜は冷えるわ。
あの人は私のコートの襟を直すと、手を取って歩き始める。
あの人の歩幅に合わせようと、私は少し小走りになった。






あとがき…少し前になりますが、56バナを貼りました。カンナさんが「花椿さんスキスキー」の気持ちを素敵なバナーで作って下さったので、早速バナーをお借りしております。
今回は、おいらの花椿さんスキスキな気持ちを小噺にしてます。明日も書きます。明日で終わりかな。
よかったら続きにお付き合いください。



久しぶりに更新です。ああ、目がかゆい、鼻がむずむずですよ。

たからもの部屋に、智さんの尽絵(フリーイラスト)をお飾りしました。
部屋の中に一枚絵があるとそれだけで雰囲気が良くなるのと同じ様に
文字だらけのサイトに、智さんの絵が一枚ある。
それだけで気分はとても華やぐのですね。

それからリンクサイトさん追加です。
素敵なサイトさんいっぱーい。ドキドキを一杯下さってありがとうございます。

あとはたからもの部屋の中に、おいらの気が抜ける絵の置き場を作りました。
萌え要素はゼロですので、気を抜きたいなあなんて時はどうぞ。

最後にトップページ更新。
コーラルレッドとくすんだ緑を使いたくて、こんな絵に。

昔よく使った油絵の具は、よく赤系や黄色の絵の具を使いました。
油絵の具の色の名前は凄くかっこいいです。

さあ、ぼちぼち「いろどり」の続きと、益田さん祭りの構想を。





今日はこんなとこにおりました。

れんげれんげ

きれいだなあー。


今日から花粉症です。杉花粉は大丈夫ですが稲花粉です。
こういう所を歩いてるとくしゃみが止まりません。

ああー、これから6月まで苦しむんだなあ…。



32757635.jpg



























熱かったですね。
仕事で近くの山へ行ったら、山一面に菜の花が咲いてました。


f9c586bf.jpg





















今年入園したばかりの、ちいちゃな子達を連れて
一日菜の花に囲まれて過ごしました。

カオポンてんてーは、今日一日で思いっきり日に焼けました。
あちーー。

ちょっとお酒の飲みすぎで、頭がぐるぐるしております。でも、もうすぐ仕事に行かなくちゃ。
家人も同様にぐるぐるしております。

昨日はちょっと変わったイベントに参加してきました。
時々飲みに行っているワインバーのマスターさんが、「ワインとジャズと落語寄席」をやろうということになりまして、おいら達はそのジャズの方で参加しました。

落語好きのマスターは、今までに数回、その噺家を招いて小さなワインバーで落語会なんてのをやってました。
まあなんて粋な事をと、感心していたら、
今年は自分達がやっているバンドを前座にと、とんでもないことをぬかしまして。

冗談じゃねいやぃ、んなことやってられっか。
なーんて初めは言ってたんですが、結構バンドメンバーは一生懸命になっちゃいまして
先々週は久しぶりに合宿までしました。

昼過ぎから近所の方やマスターの知り合いや常連さんや若いおネエちゃんやら、おにいちゃんらがやってきて
まずは庭でバーベキュー。
バーベキューが盛り上がってきたところで、部屋の中につくったステージでばばーーんとジャズを一発。

既にワインを飲んでいい気持ちになっていたので、この日はいつになくスイングしたような。


メンバー紹介のナンバーも含めて全部で15曲ぐらいやったかな。

ジャズライブが終わったあと、一転して場所は寄席に。
高座を作って、お囃子が流れると、浅黄色の着物を召した噺家がすっと現れました。

自分達、噺を聴くのも見るのも生まれてはじめて。
最初は小噺を一つ。少し休憩すると、今度はきちんと着物を変えて登場。
次は人情物を。

爆笑する噺ではないけれど、心が温かくなるような噺でした。
マイクもないところで、よく声が通ってて、話しの間の取りかたも絶妙で、
いやプロなんだから上手くて当然なのかもしれないけどね。
そばにいた子供達がくすくすと笑っているのが、なんとも微笑ましい。
子供達よ、もっと落語をきいとくれやす。


1時間ほど噺を聴いたあと、噺家さんを交えて皆で打ち上げ。ワイン飲み大会。

どうですか。

これで酔っ払わないわけにはいかんだろう。

飲んで飲んで、どうやって家に帰ったのかも、今のところ思い出せない。
ま、思いださなくてもいいや。忘れ物は無いからさ。

てな具合で、朝からぐるぐるでございます……。


(いかんいかん、昨日の落語を聞いたせいで、すっかり「はっつあん、くまさん」な語り口になっちゃったよ)


 


tukusi001.jpg




























今日の更新…「いろどり」いちこの想い その1

(本文より抜粋)

「ね、そう言えば最近、あまりクラブに顔を見せないね」

最近どころでは無い。三原の描く対象(モデル)となって以来、いちこはクラブから遠ざかっていた。
三原の前で、はじめて服を脱いだ日の翌日、三原はいちこにこれからは毎日自分の所に来るようにと、命令を下すような口調で告げた。
いちこを題材にして、早くて三ヶ月、もしかすると一年以上もかかるかもしれない大作を描くのだと、三原は意気込んでいた。
クラブの事を気にすると、三原は一笑した。そして、「そのことは話がついているよ」と言うと、いちこの肩に手を置いた。

「君の内なる美しさや、美しいだけでなく醜い部分も全て、僕が君を描いてみせる。
だけど、全て一人で表現しきるのは難しい。これはね、いちこ。君と僕との共同作業だ。
君の協力無しでは、完成しないよ。お願いだ、僕に力を貸してくれるよね」

そう言いながら、三原はあの時と同じ様に、いちこの制服のスカーフに手をかけた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なーんて感じの話です。
ぼちぼち、この話も後半です。良かったら話にお付き合いくださいませ。

さて、少し前の話になりますが、先週の土曜遅くに「よこちち」さん宅の
絵チャにお邪魔してきました。
この日遅くまでバンドの練習があって時計を見たら、もう日付が変わろうとしてました。
今から帰っても絵チャには間にあわんよなあと、半ばあきらめかけていたら
道が空いていたこともあって片道80キロの山道を1時間ちょっとで帰ってきました。

・・・・・・・オマワリサンニ、ツカマラナクテ、ヨカッタ…!(超小声)

かえってすぐに、PCを立ち上げてよこちちさんの所へ伺ったら、
ちょうど今から何か描きましょうという感じで、さっそくおいらも遊ばせてもらいました。
今回の絵チャは、少し前にお亡くなりになった声優の広川太一郎氏を偲んでの絵チャです。

うん?誰だっけと名前だけではピンとこないかもしれませんが、
必ず一度は耳にしたことのある、なじみのある声です。

昔のムーミンのスノーク兄さんとか、映画の吹き替えの方が多いかな。
「しちゃったりなんかしちゃったりして」の名文句があります。

で、おいらは一週間前ぐらいから、自分ちでこっそり練習はしたのだけど
結果なんにもでした。緊張しすぎて腕がつりました。真剣につりました。
ホントはスノークにしようかと思ってたのに、全然描けなくて慌てました。
泣く泣く、別のキャラを。それもお題とはかなりずれたキャラを、よこちちさんのご厚意に甘えて描かせて頂きました。
ああ、緊張したなあ。
でも、同席させてもらった素晴らしいゲストさんの絵を拝見できたのは凄く楽しかったです。
そして皆さん、御優しい。本当に。

途中で家人(イカポン)も参加させてもらいました。
昔、益田ジャズ祭りなんてのを自分とこで企画して、そのときの絵チャに家人は参加しましたが
あの時は今よりも性能の悪いPCだったので殆ど参加できずに終わりました。
だから今回がチャット初体験。

皆さんのトークが凄く面白く、かつ、マニアックなので
家の人は「BSアニメ夜話」を見てるようだと言って大喜びでした。
昭和アニメ世代の自分達には、がっつりとはまった3時間でした。
みきやさん、ちちゃさん、遊んで下さってありがとうございました。

絵チャはいいなあ~

あっ、うちの絵板に、イカポンが描いたスノークがあります。
良かったら生暖かい目で、愛でてやっておくんなまし。

話は変わりますが、尽おめでとう~。
と、いうことで画像はつくしだよ♪
野焼きをしたあぜ道に、にょきにょきって生えてたよ。


では拍手のお礼です~




そんな天気が続いてます。
この時期の雨を「菜種梅雨」って言うんですって。

今から所要で出かけるのですが、その前に少し更新。

リンクサイトさん2件。

今後の更新予定。

その1 書きかけの「いろどり」を書くぞー!

その2 智さんが描かれた素敵な尽の絵をお飾りします~。

その3 5月の中旬からこそーーり、益田さん祭りをやろうかな。どなたか一緒にお祭りしませんか。

     全国の義人スキーなお嬢様、かもーん。


あ、てな感じです。
ちなみに今週からおいらのところは新学期が始まりました。
進入園児のちびちゃんが、朝一番からわんわん泣いております。
ママから離れるのは辛いもんね。毎日「よしよし」と抱っこしております。
ちょっと仕事の方に気持ちが入りすぎて、好きなことも
お家でしないといけないことも(家事)も、ぜーんぶ放置しておりました。
先日、家人にやんわりと指摘されて、激反省モード。
がっつり叱られるより、やんわりの方が堪えます。
そうだな、もっと家の事とか、好きなことを大切にしないと、
萌えを妄想することも、それを形にすることもできないなと思いました。
ま、少しばかりへこんだ後、気を取り直してご飯を作りました。

久しぶりに輸入食材の豊富な所へ行って、安くて美味しそうな赤ワインを2本と
前に飲み屋で飲んでおいしかった焼酎と、
ほんのり青カビの入ったチーズ(こういうチーズが結構美味い)と
ルッコラとハムを買いました。
最近、こういう買い物をしなかったので、楽しかったです。

家についたら家人と早速ワインをあけて、チーズをかじって
軽く飲んだ後に一緒にピザの生地を練りました。
小麦粉とバターとお水だけで作る、簡単な生地です。
これをうすーく伸ばして、オリーブオイルを敷いたフライパンで中火で焼きます。

ピザソースを塗って、ルッコラとハム、ピザ用チーズをいっぱいのせて
こんがりと焼けたらできあがり。あ、薄くきったにんにくもあると尚いいね。

美味しい物を食べているときって、ほんと幸せ。
疲れが取れました。またがんばろう。

仕事でいっぱいいっぱいになっている時、本家絵板の版権お題を覗きに行くのが
唯一の癒しでした。

みなさんの素敵な絵を沢山見れたのが、凄く嬉しかったです。
この場を借りて、絵板を盛り上げてくださった皆様、ありがとうございました!!



ではでは、拍手のお礼でございます~



あたしの見る夢はひみつなの

だれにも言わないひみつなの


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


アニメ「リボンの騎士」のOPの曲が凄く好き。
作曲は巨匠・冨田勲。
歌はキューティー・ハニーや魔女っ子メグで御馴染みの前川陽子。

宝塚が大好きだった手塚さんの想いが
ぷんぷん込められたこの曲。物凄くゴージャス。

今度カラオケで、これを歌いたいな。



さて、4月7日はアトムの誕生日でした。漫画では2003年4月7日生まれと設定されています。
お祝いにアトムを描こうと思ったけど、アトムは手塚キャラの中で一番難しいです。
キャラとしての記号が沢山あるのに、難しい。
苦し紛れにサファイアを。

<< Previous 31 32 33 34 35 36 37 38 39 Next >>
Copyright (C) カオポン All Rights Reserved.
Template design:Fomalhaut // Powered by NINJA TOOLS
[PR] 忍者ブログ // [PR]