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「2001年宇宙の旅」で有名なSF作家、アーサー・C・クラーク氏が
少し前に亡くなられました。
数年前、テレビで彼をお目にかけた時、一緒に見ていた家人と
「まだ生きてたんだ!」と失礼な事をぬかしていましたが
彼はとても長寿でした。

ありがとう、クラーク博士。
子供の時、最初に読んだSF小説が2001年でした。
映画も好きです。
書棚の半分をSFもので埋めている家人も、彼の訃報には
ちょっぴりしんみりとしていました。
「じゃ、追悼という事で」と、2010年を見ました。
2001年があまりにも大作過ぎて、(あれはクラークの作品と言うより
映画監督のキューブリックの作品と思ってみた方が良いと思う。)
こちらの方の評判をあまり聞きませんが
話の内容は2001年よりも良いですよ。

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20日に卒業式がありました。これでもう何回生徒を送り出したことになるのかな。
この前、はじめて送り出した子が、「春休みになったから、バイトさせて下さい」って
挨拶にきて、びっくりしました。
ちょっと前までいつも抱っこしてあげたのに、もう大学生かい。
確実に自分が年をとってしまったことを痛感します。でも、年をとるのは当然のこと。
カオポンのまわりには、物凄くかっこよく年を重ねてきた人が沢山いるので
自然と、同じ様に年をとりたいと思うようになりました。
いくつになっても、きらきらと輝いて
いくつになっても、恋をしたいと思います。

sanpo002.jpg




















卒業式を終えた後は、職員達の歓送迎会。
こういう会はしんみりとならないように、いつものごとく自分がはしゃぎ手になったのですが
最後は結局自分が泣きました。おかげで随分酒がまわりました。

翌朝、久しぶりに地下鉄通勤になりました。昨日は車を仕事場に置いていったからです。
駅まで数分、のんびりと歩きました。
昨日のお酒が体に残っていて、まだぼんやりとする意識のまま、
カメラを片手に眼に留まったものを写しながら歩きました。
満開の木蓮の花、風にゆれるなずな、白花タンポポ。
あっ、タンポポの花は黄色いと皆さん思われるでしょう?
あれは外来種です。
一昔前の日本は、こんな白い花のたんぽぽがどこかしこに咲いていました。
今ではなかなかお目にかかれません。
道端に一株だけ咲いているのを見つけて、凄く嬉しくなりました。

ほんの数分、歩いただけで、気持ちは随分すっきりとしました。
またこれから、気持ちを新しくしてがんばりたいな。

sanpo003.jpg













駅前のマックで珈琲を飲みながら、そんなことを思いました。


12118.jpgGS小話 button  (尽)

家を出ようとした時、玄関先の壁掛けカレンダーに眼を留めた。
朝から良く晴れているみたいだけど、狭い玄関の中はとても薄暗い。
おかげで日付を確かめたくても、何となく見えづらい。
一歩踏み出して眼を近づけると、後ろから「大安」と声がかかった。

「大安かあ、いいなあ」
あたしのときは仏滅だったよ。背中越しに聞こえるその声が、ちょっと嬉しそうだ。
振り返ると姉さんが、顔中に笑みを浮かべて立っていた。
「忘れ物はなーい?」
うんと背伸びして、頭のてっぺんから爪先まで目線を動かす。
そして今度はゆっくりと目線を上にあげる。
最後に胸ポケットを指して、姉さんは「ハンカチは?」とたずねた。
「いらね」
「えっ?いるよ絶対」
大きな眼がくるりと動く。
「いらないって」
つっけんどんにつき返すと、姉さんは「ええー」と顔をしかめた。
「泣いちゃうよ」
最後に声を潜めて、こう付け足した。昔から尽は泣き虫だったでしょ、と。
姉さんの声を聞こえないふりして、俺は玄関の戸を開いた。
それまで薄暗かった空間に、山吹色の光が一気にさしこんでくる。思わず目を細めた。
たぶん、同時に花粉も入れ込んだのだろう。戸を閉めると同時に、姉さんは派手にくしゃみをした。



今日は大安。偶然、自分の卒業式は吉日と出たが、そんな事はどうだっていい。
朝から沢山の、それも退屈な祝辞を長々と頂戴する。型どおりの行事をどうにか早く済ませたかった。
とにかく卒業したい。
お辞儀も拍手をするタイミングも全て外して、パイプ椅子の上でじっと座り続けた一時間半。
最後に退場の号令がかかった時も、俺は人より数秒遅く立ち上がった。
整列して講堂を出ると、俺はやっと終わったと背伸びをした。

卒業だからと言って涙は出なかった。特別に感傷にも浸らなかった。
代わりに、数人の女の子が俺の為に泣いてくれた。
卒業するまでそんなに話をした事も無いのに、ある子は顔をくしゃくしゃにして泣いた。
他には初めて会う下級生の子からも、泣かれた。
まわりの奴等はそれを見て面白がっていたけど、俺は正直迷惑だった。
俺に何を想って、そんなに泣けるんだろう。
たぶん、好きとかそういう気持ちがあったのかもしれないけど、
これといった想い出も無いのに、いきなり感情をぶつけられてもどう対応したらいいのか分からない。
教室で担任から最後の挨拶を聞いた後、俺はすぐに学校を出た。

校門を出てから、一度も振り返ることは無かった。
ただ、いつもの下校とは違って手荷物がやたらと軽いのは少し違和感を感じた。
参考書をぎゅうぎゅうに詰めた鞄の変わりに、証書が入った長筒が一つ。
それは中学から高校へのバトンだと思う。そう思うと、急に重みを感じる。
高校で上手くやっていけるのだろうか。今より、少しは自分に自信が持てるのだろうか。
漠然とした不安に、ずんと気が沈みそうになる。
少しでも気を晴らそうと空を見上げた時だった。「尽」と聞き慣れた声が聞こえて、俺は立ち止まった。

数時間前に玄関先で別れた姉さんが、坂の途中で軽く手を振っていた。
緩やかな下り坂の向こうには、海が見えた。
遠くからでも、水面に春の陽射しが当たってきらきらと輝いているのが見える。
小走りに俺の所まで駆け寄ると、姉さんは「おかえり」と声をかけた。
「早かったね」
走ったせいで、姉さんは少し息苦しそうだった。
ここへ来るまでにコンビニに寄ったのか、ペットボトルが入ったビニール袋を提げていた。
「飲む?」
こっちは炭酸で、こっちはお茶だけど。両方を手にして、姉さんはにこりと笑った。
「ああ」
ひょいと炭酸の方を取ると、「あっ」と姉さんは声をあげた。
たぶん、姉さんもそっちの方が飲みたかったのだろう。
構うことなく先に口をつけると、姉さんはぷいと顔を横に反らした。
「何で来るんだよ」
知ってるやつに見られたくないんだよ。嫌々そうに言ったものの、大した反応は返ってこなかった。
「そっちだって、何か用事があるんだろ?」
春休みになって暇だからって、来るんじゃねえっつーの。心の中で毒づくと、俺は歩くのを早めた。
「だってさ、今日はお祝いだよ。尽が中学を無事に卒業できたんだよ。
記念に写真でも撮ってあげようと思ってきたのに…」
「大袈裟だよ」
「大袈裟じゃないよー」
のんびりとした口調で反論すると、姉さんはひょいと手を伸ばして長筒を取り上げた。
「姉ちゃん!」
今にもここで証書を取り出すのではと心配になる。
人前で中身を読み上げられたりでもしたら最悪だ。
案の定、「ぽん!」と勢い良く筒の蓋が開く音が聞こえた。
「返せ」
きっと睨みつけると、向こうも俺の顔を睨みつけた。負けずに睨み返すと、姉さんは「はあ」とため息をついた。

「尽」
蓋をきちんとしまうと、姉さんは長筒を返した。
「お姉ちゃん、海、行きたいな」
「はあ?」
「ねっ、お家帰る前に、一緒に海見に行こ?」
海なんか一人で勝手に行け。そう言おうと思った。
だけど、俺を見る姉さんの眼が何だか凄く寂しそうに見えて、何も言えなくなってしまった。
代わりに俺は、海岸に出る近道を先に歩き始めた。姉さんは黙って後をついてきた。


umi006.jpg























遠くからは穏やかに見えた海は、近づいてみると波が少し荒れていた。
その波間の水面をすれすれに、鴎が数羽飛んでいる。
鴎が飛ぶ先の沖合いには、貨物船がゆっくりと通過していくのが見えた。
「冷たいかな」
引いていく波に駆け寄り、手を伸ばす。少しも待たないうちに、波が寄せていく。
「きゃっ」
指先だけを濡らすつもりでいたのに、波の方が速かった。
足元までしっかりと濡らして、姉さんは「冷たーい」と顔をしかめた。
「当たり前だよ」
相変わらず、ドジだな。呆れる思いでそう返すと、姉さんは「えへへ」と笑った。
「尽とここに来るのって、何年ぶりかな?3年?5年かな」
姉さんは話を続けた。
「この町に越してくる前は、海なんて行った事が無かったもんね。
はじめてここに来た時なんか、尽、凄くはしゃいでたよね」
昔のことを思い出したのか、姉さんは一人で笑った。
「覚えてないよ」
「そう?覚えてないんだ。ふーん」
一瞬だけ悲しそうな顔をしたものの、姉さんはすぐに穏やかな表情になった。

「小さい時のことなんか…忘れちゃう…よね」
波の音に消えてしまうぐらいの小さな声だったのに、心にずしんと響いた。
朝からずっと反抗している自分が、子供みたいで嫌だなと思った。
「今日のことは忘れないよ」
姉さんの隣に並んで腰を下ろす。潮風でかじかんだ指先を砂浜で温める。
「うん。私も忘れない」
海を見つめたまま、姉さんはそう答えた。

中学の…いつぐらいだったか。急に、全てのことに対して投げやりな気持ちになった。
何が原因だったのか、自分でもよく分からない。
気がついたら、所属していたクラブを辞めて、学校に帰ると毎日部屋に閉じこもっていた。
誰に対しても不満を感じて、あまり関わりたく無かった。
本当は進学もしたくないと思った時期もあったけれど、何とか受験して、運良く志望校に受かっていた。
少し気持ちが晴れてきたのは、数日前からだ。
たぶん、今の自分に卒業できるかもしれないと思ったからだと思う。

「俺さ、高校に行ったら、またクラブ入るよ」
「ほんと?!」
それまで海を見ていた姉さんは、驚いた顔で俺の顔を見つめた。
「ああ。まだどのクラブにするか決めてないけど」
「じゃ、野球部なんかどう?結構強いよ」
「今から野球なんて始めても、もう遅い」
「じゃ、吹奏楽部とか」
「全然趣味じゃない」
「じゃあ」
「自分で決めるって!」
思わず強い口調で言い返すと、姉ちゃんは黙った。そして少し間を置いた後、「ごめん」と呟いた。
「別に…姉ちゃんが謝ることじゃないよ」
気まずい沈黙が流れる。そろそろここを出ようかと、立ち上がろうとした時だった。
ぐすっと鼻をすする音が聞こえた。いつの間にか、姉さんの眼から涙が溢れていた。

「どうして泣いちゃうのかなあ」
そう言いながら、俺は内心酷く動揺していた。
姉さんを、それも6つも年の離れた人を泣かしたのは生まれてはじめでだった。
姉さんの言うとおり、子供のときは泣き虫だった。
ささいな事ですぐに泣いて、その度に姉さんに宥められた。
少し前に学校で、自分の前で泣いていた子達の顔を思い出し、今更になって胸が痛んだ。
「あのさ」
なかなか涙が止まらない姉さんが、自分より幼く見えた。
海を背にして向き合うと、俺は姉さんの肩に触れた。
「もう、泣かないで」
これからは、一人で頑張っていけるよ。大丈夫だから、そんなに心配しないで。
なるべく優しく、肩を撫でてみる。姉さんは「うん」と頷いた。



午後を過ぎると、海は更に荒れた。次第に強くなる潮風をまともに受けながら、俺達は浜を出ることにした。
波消しブロックの脇の側道に、姉さんの濡れた靴の足跡が続いた。
「ねえ、尽ぃ」
背中越しに、ちょっと甘えるような姉さんの声。
振り返る事無く、「うん?」と返すと、「あのね」と姉さんは話を始めた。
「今日の事、ずっと良い想い出にしたいな」
「あ?ああ。そうだね」
たぶん二人して、この海を一緒に眺めるなんて事は、もうこの先無い様な気がする。
潮干狩りや海水浴を家族で一緒に楽しむ時間は、子供の頃で卒業した。
それ以外の目的で海に行くのは、連れて行く相手が家族ではなく、それ以外の方がしっくりくると思う。
友達とか、もっと自分が成長したら彼女を作って、一緒に海を見ているのかもしれない。
そう思うと、今二人で歩いているこの時間も、大切な時間なんだろうな。
少し感傷的な気持ちになる。
小さくため息をつきながら歩いていると、狭い側道は自然に車道に繋がっていく。
静かに家に向かって歩いていると、「そうだ!」と姉さんが声をあげた。

「ねっ、尽!」
涙がすっかり乾いたものの、姉さんの眼はまだ赤かった。
「お姉ちゃんにボタン、プレゼントして」
横にぴたりとついて、俺の制服のボタンを指した。
「はっ?!」
「ボタン。尽の、第二ボタンが欲しいの」

卒業式に女の子が、好きな奴の制服のボタンを…それも上から二番目のボタンをもらうと
恋が叶うとか言う噂があるのは薄々知っていた。
事実今日も、数人の女子から「ボタン下さい」って言われたけど、俺は全部断った。
何で好きでもない奴に、あげる必要があるんだ。
まわりはそれで男としての自分の価値が上がるとか言っていたけれど、
俺はそういうのに流されるのが嫌だった。
だけど、姉さんが俺のボタンを欲しがるってどういう事だろう。何で弟の俺なんかのボタンを。
「理由は?」と聞くと姉さんは恥ずかしそうな顔をした。

「尽の卒業記念、ほしいなあって」
だめ?やっぱりだめ?ほしいなあ、ほしいなあ…。

どこでそんなねだり方を覚えてきたのだろう。
潤んだ瞳で、そんなにじっと見つめられたら「いやだ」って言えないじゃないか。
一瞬、相手が姉だと言うことを忘れてしまうほど、俺は内心どきどきしていた。

「しょうがないなあ…」
失くしたら承知しないぞ。そろそろと、二番目のボタンに手をかけてみる。
傾きかけた陽射しをうけて、ほんの一瞬、ボタンはきらりと光った。






FIN



あとがきは、「つづきはこちら」から






仕事の方がきゅーーんと忙しくなってきましたが、結構元気にやってます。

早く春休みにならんかな。
ミシン動かしたい。「春かばん」作りたい。
ジャム作りたい。ピクニックしたい。
布団干したい。洗濯したい。お弁当作りたい。

それからお話も書きたいな。

寝る前の落書き。マウスでぐりぐり描きました。
さあ帰るぞー、明日も勝つぞー、みたいな絵。へへへ。


明日も勝つぞー。
(あっ、気持ちが負けそうな時、よく明日は勝つぞーって心の中で叫ぶことにします。
そうすると、負ける気がしない。
子供のときは、体も小さくて誕生日も学年の中では遅くて、けんかも弱くて、
じゃんけんも、かくれんぼも、何もかもが弱くて、日々惨敗。
よく、悔しくて泣いたなあ。

でもね、子供の時にいっぱい悔しい思いや不条理な思いをしたのは
結果的に良いことだったと、思う。うん。

大人になったら、もっと苦しいこととかあるもんね。

明日も勝つぞー!

以下拍手のお返事でございます。
onigiri.jpg




























つくたま遊び 絶賛応援中です。サイトのトップにバナーをはってありますので
良かったら見に行ってみましょう。そして一緒に応援しちゃいましょう♪

嬉しいなぁ、こういう素敵な企画があると、うきうきします。
春だなあ。

しののめつくし、3歳。もも組です。
はじめての遠足だよ。
お姉ちゃんがおにぎり作ってくれたんだ。
たべてるうちに、ごはんがぼろぼろ落ちてくるの。
でも、おいしいからいいや。
たんぽぽと、つくしと、きれいな石みつけたから、
これおみやげにするの。

お姉ちゃん、喜んでくれるかなあ。




妄想です。許してくだちぃ。3歳の尽、きっとぷくぷくしてる。






teduka008.jpg















シャアでしょう。





さて!(唐突だな)久しぶりに「いろどり」の更新です。
「ただいま」からは、読み物の掌編の所にリンクがはってあります。
「三原くん専用ブログ連載中」と書いてあります。
キーボードに「三原くん専用」と打ち込んでいる時が、何だか嬉しかった。


この前の、三原くんが「いちこ」に宛てた手紙の所から話は続きます。
今回書いた部分では、全然三原くんは出てきません。
三原くんが出てくるのは次かな。
次は
少し性的な描写も出てくるので、ちょっと御注意を。(成人指定はしないですが)
あと、「そういう意味」での期待は全然しないでね(笑)
ちなみに子供の時、自分は太宰治を読んでエロを知りました。
あと、手塚治虫の漫画で。
こんな日記を子供が読んでいるとは思えませんが、まあ念の為、この話題はここでフェードアウト!

上の写真は二年前に宝塚にある手塚治虫記念館に行ったときに撮ったもの。
永井豪せんせいが描かれるリボンの騎士。
うひーー、いろっぺーー。

さて拍手のお礼です。(拍手のお礼は毎回「続はこちら」の所から読んでいただくようにしました)



fimg_11205241478.png




















家に着いたのが、夜の9時でした。
あはは、くたくたです。

さっそく晩御飯のしたくをしました。

ちくわとキャベツと肉カス(ラードの代わりになるよ)と、やすーい豚こま。
ちくわは小田原の美味しい竹輪屋さんのちくわです。

焼きそばに、ちくわ。
今年に入ってから、何回作ったかなあ。

焼きそばのソースはウスターソースです。焼きそば用のソースではなくて。
あご(とびうお)の粉末出汁をかけて、先に具財と麺を炒めて、
最後にちょろーっとソースをかけます。
こてこてのスース焼きそばも好きですが、
麺の味を、楽しみたいのであまりソースはかけません。
フライパンのふちにちょっとたらして、焦がすようにしてからめると、
ソースの良い匂いがします。

ぱぱっと作って、先ほど食べました。美味かった…。

あ、相変わらず力抜ける絵でごめんなさい。マウスで描くのは疲れるねえ。
そして、拍手有難うございました。励みになります~



こちらは、午前中雨、午後から晴れました。
昨日の夜、ベランダに出てみたら空気が生ぬるかったです。
そうか、もう春なんだなって思いました。
写真は、道端に咲いていたオオイヌノフグリです。
春の草花では、この花が一番好きです。


さてサイト開設から一日が経ちました。沢山の方から、暖かい言葉を頂けて
本当に胸がいっぱいです。
昨日の日記にも書いたけど、前のサイトをたたんでから昨日まで、
本当に色んな方にお世話になりました。
おかげで、またサイトを始めることができました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今度は、今まで以上に書くことを楽しみたいです。
GSも2も含めて、沢山のキャラの話を書きたいです。
さしあたって、今年はじめから書いている三原くんの話を最後まで書いて、
その次に志波くんを。
でも、尽の誕生日が近づいてきたら、またそわそわするんだろうな。
どなたか、尽まつりを…!


あとウェブ拍手の方にも暖かいコメントを寄せて下さって有難うございました。
そそてぽちっと押して下さった方にも感謝の気持ちでいっぱいです。
こんな所ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。



拍手お返事です。






おかげさまで、ようやく開設しました。

「少女文庫」というサイトを閉じてから2年経ちました。
それまでの間、変わりなく…いや、あの頃以上に親身に接して下さった皆様に、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

つなたい読み物しかありませんが、良かったら足を運んで下さると嬉しいです。



あじさい、きれいだな~。
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