今日の帰り道、夕焼けがきれいだったから思わずシャッターを切りました。
ね、きれいでしょ。
さてさて今日も投稿作品のご紹介です。今日はmargeryさんの作品を。
margeryさんとは前のサイトからのお付き合いで
前回(3年前)も企画に参加して下さいました。
今回、前に投稿された話しを再投稿したものと、新作を。あわせて二つ投稿して頂きました。
まず先に新作の方「a beautiful thing, that name is love」から読み始めまして、
読んでいるうちに10年前の益田の過去についてふと何か思い当たるものがあったんですね。
それで、再投稿の方「stardust」を読んでみたら、「おおーーーーっ、そうだよ、そうだった!」って。
義人が満天に星が輝く夜空を見るのが嫌いなのも、
いつまでも昔の辛い過去を背負っているのを、ぼちぼち辞めようかと思っていたのも、
そして本当に心から、今思う女性との恋を大切にしようと一歩を踏み始めたのも、
そんな義人の心をさりげなく見守ってきた零一の優しさも、
この二編の話で繋がっているって分かったときの感動と言ったら!
もう一度読み直したら、さっきよりも、もっと感動しました。
「もういいだろう。おまえもそろそろ、素直になれよ」
と、メッセージの篭った零一のピアノ。
参った。参りました。
margeryさん、これぞはっぴいえんどですよ。
良かった、良かったよー。義人、よかったねえ。零一もかっこいいわぁ。
margeryさんの話の構成力の高さには、ほんと凄いなあと感心させられます。
話しを書く仲間として、尊敬しますね。
margeryさん、3年越しの感動をありがとう!
今日はこれでおしまい!
次はへーさん(平●均さん)だよ♪