いやぁ、久しぶりにぽかぽかの陽気でやんす。
朝からお布団干したり、洗濯物干したり、お昼にはちくわがいっぱい入った
焼きそばを作って食べたり、夕方には知人が家を訪ねてくれたので
珈琲を淹れたり、花屋さんに行ってお花をいっぱい買ってお部屋に飾ったりと
そんな一日でございました。もうすぐ晩御飯のしたくですな。
と、いうことで牧場なんて行ってないぞ。
妄想ですな。某さまの絵板を使わせてもらって描いておりました。
牧場ピクニックをしたいなと、最近思うのであります。
イラストの彼女を見るたびに、サザエさんに出てくる、
タイコさん(のりすけさんの奥さん・イクラちゃんのママ)を思い出してしまいます。
ちなみに、私はマスオさんとアナゴさんが大好きです。
マスオさんはメガネなところと、優しいところ。
アナゴさんは、やっぱりあの声ですな。
今日から3月。春ですね。
あ、そういえば昨日で智さんとこの「古森くんまつり」が終わってしまいました。
自分、未だにDS版を持っていないのに、
それなのに、どんどん古森くんのことが好きになっております。
ああ、なんか寂しいですよ。
智さん、素敵なお祭りをありがとうございました。
さて、カオポンとこは9日で1周年を迎えるわけですが、それにむけて
ちょこちょことサイトをなぶっております。ちょこっとね。
あと、昔書いた話をもういちど書き直しております。9日にはお披露目できるといいな。
最近になって大好きなサイトさんが、また元気に活動を再開されていて、
なんだか自分も気持ちがわくわくしてきます。
何か書きたいなあと思いますよ。
と、まあ。
とりとめなく色々と書きました。
では、拍手のお返事でございます。
こんにちわです~。給料日前で「清貧」な数日を過ごしているカオポンです。
「清貧」なんて聞こえはちょっと良いけど、
すっごいビンボーしてますよ。
でも、ビンボー暮らしは慣れッ子(ここで子を使うあたりが痛いな)なので
ぜんぜん大丈夫だー。いえーい。写真の飯も、冷凍保存しといたのを
使ったりして、一食あたり120円だ。いえーい。
明日の晩御飯は、もやしが殆どの焼きそばだぞ。
でも、もやしは美味いんだ。安いからってあなどれんぞ。
さて、年が明けてから実にのんびりとやっておりますが、
連日あたたかーいウェブ拍手に感謝の気持ちでいっぱいです。
少し前にGSサーチさんに登録させてもらったお陰ですね。
文字ばっかりのサイトに足を運んで下さって、本当にありがとうございます。
あとフリー小説なんてのを気まぐれにやってみたのですが、
もらって下さった方もいらして、本当にありがたく思います。
こんなんで良かったのかなあ。今度はもっと心に残るような話を書いて
プレゼントできたら良いなあと、志だけは高く思っております、はい。
のんびり休んでいる間に、もうすぐサイト再開1年目を迎えようとしているのに気づきました。
おおー、いつのまに。
3月の9日です。
もうちょっと暖かくなったら、また話を書きますね。
ではでは、頂いた拍手コメントにお返事でございます。随分遅くなってしまってごめんなさいね。
そして拍手をぽちっと押して下さった方も、ありがとう!
いやあ、おひさしぶりです!
ごめんね、ごめんね、ごめんね!
年明けてから、全然更新してないね。
ほんと、すみません!
パソコンがあるお部屋はね、とーーっても寒いんだ。
息が白くなっちまうんだ。
カオポンの家、暖房器具がほどんと無いのね。加湿器をつけておりますの。
でも、パソコンのある部屋だけ加湿器がないのよ。
つければいいじゃんね。
あんまり寒いので困ったのう、と言う事で
しばらく家でごそごそやっております。
去年は、ちょっと家のことで色々ありましてね家のことをほとんど放っていたのね。
ま、今年は少し気持ちが落ち着いてきたので
この際、家のことを丁寧に見直そうということで
ちょこちょこと掃除をしております。
あとご飯をいつもよりも丁寧に作ってみたり、手をかけたりね。
あと、ミシンをひっぱりだして買い物バックの量産をしております。
あっ、白菜をさ、一日外で日向ぼっこさせるの。
そうするとさ、たった一日でびっくりするくらいに白菜が美味しくなるんだよ。
白菜を芯も葉っぱもぜーんぶお鍋にいれて、お塩をふって
鶏肉をちょっといれて、あとはくたくたになるまで煮るの。
これがさ、びっくりするぐらい美味しくてさ、低カロリーなのに、いっぱい食べれちゃうんだよ。
安いし、凄いなあ白菜ってさ。
白菜、サイコーって感じだ!
それでさ、白菜とか長芋とかサワーキャベツとか、そんなもんばかり食べてたらさ、
ちょっと痩せたんだよ!
やっほーーい!
って、2キロだけどね。最近お酒の飲みすぎで、ちょっと肥えたからね。嬉しかったね。
もう少ししたら、暖かくなるね。
それまでは、ちょっと家のことに専念します。
でも、その間、いっぱい妄想を溜めておくよ。
時々は、こんなふうに状況をお知らせしますね。
もちろん、何かありましたらお気軽に声をかけてやってください。
二日に一度はメールチェックもしておりますので。
書きかけの話の続きは、必ず書きます。
寒い間に、いっぱい楽しいことを見つけて、おいしいものを食べて
創作ネタの引き出しを作っておきます。
ちょっとだけ、篭もらせてね。
あっ、写真のイチゴジャム。お砂糖を使わないで作ってみたよ。
イチゴって本当は酸っぱいのね。でも、その酸味がとっても美味しいんだよ。
ではでは拍手のお返事です
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
昨年は、ほんとにほんとに皆様にお世話になりました。
忘れていた、恋する気持ちやきゅんと切なくなる気持ちを
皆様の作品から沢山感じることができました。
改めてGSっていいなあ~と思った年でした。
今年も、皆様にとって素敵な年になりますように!
去年の暮れに書いていた「スピカ」の続きを、またぼちぼち書いていく予定です。
それが終わったら氷室先生の話を。
途中でとまっていた色さまの話もかきあげたいなあ。
それに、益田さんの話も。尽のことも。
書きたいものを一つづつ、丁寧に書いていけるよう精進したいと思います。
これからも、よろしくね!
二日前の晩御飯。カオポンってさ、ネタがつきたら鉄板焼きナポリタンなんだよ。
だけどさ、全然食べ飽きないんだ。
ウインナーは絶対に赤いやつね。いつもは色のついていないウインナーを食べるけど
これだけは別なんだよね。
さてさて、頂いた拍手のお返事です。長いことお返事ができなくてすみませんでした。
どうもお待たせしました。
仕事の忙しさにかまけて、二週間以上後無沙汰しておりました。
さきほどメールをチェックしたら、スパムメールの多いこと!
100は超えてましたがな。かなわんですよ。
サイトの方はずっとほったらかしにしていたのに、
連日色んな方が足跡を残してくださってました。
気にかけて下さって、本当にありがとうございました。
仕事は18日で終了式を迎えたので、やっと一息つけました。
この数ヶ月、殆ど会うことのなかった母さんをつれて
蟹を食べに車を走らせてきました。
車の中で、4年前の今頃に他界した父の話をして
もりあがりました。
4年経って、やっと色々と笑って話せるようになりました。
私にとっては大切なお父さんでしたし、母にとっては大切な恋人でした。
海に面した温泉につかりながら、しみじみと父さんの思い出に浸りました。
楽しい小旅行でした。
翌日はイカぽんと一緒に名古屋から少し離れた所にある造り酒屋へ行ってきました。
最近は地元の地酒にはまっております。
北陸や東北のお酒も良いですが、愛知のお酒も凄く美味しいですよw
さてさて、久しぶりに更新しました。今回は二本立て。
一つは氷室先生と主人公ちゃんのクリスマスのお話。
ちょっと掌編というより、長編に近いかな。
時間に余裕のある時にでも、どうぞ。
5年前にこの話を書いて、今回殆ど書き直してみました。
益田スキーな方もどうぞ~。
あとは、「スピカ」の続きを。25日までには書き終えれるかな。どうかな。
タイトルが星の名前ですが、次回でその名前の意味にふれます。
よかったら、お付き合いくださいね。
ではでは、長いこと溜めておりました拍手のお返事です。
拍手のお返事は「続き」からどうぞ~
鈴鹿くんって、いいよ。家ではお布団敷いて寝てるみたいだし、お化けが苦手だし、釣りが好きみたいだし。
実際にいたら、一番好きになっちゃいそうな子です。
久しぶりに鈴鹿くんのお話を書いてます。タイトルは「スピカ」。スピカって、星の名前です。
お星様が絡んでくるお話です。切ないのかな、どうなのかな。
なんか「俺って、すっぺーー!」な、話を書きたくて書きたくてたまならいお年頃。ほほほほ。
良かったら、よろしくでございます。
ではでは、拍手のお返事でございます。
いつも「愛のぽちっとな」を、ありがとうございます~
電話が鳴った。
受話器を取って、「もしもし」と返事をしたら、「私だ」と“せんせぇ”の声が聞こえてくる。
「せんせぇ、今何処から電話をかけてるんです?」
そう言えば、大学のレポートがなかなか上手い事まとめられなくて困ってるんですよぉ。
テーブルの上に乗った焼き茄子を箸でつつきながら、私は少しだけ甘い声で話した。
「何処からと言うと…まあ、出先だ」
「あ、じゃあ学校じゃあ無いんですね」
「そうだ」
その時、受話器の向こうから「どおん」と花火の音がした。
「あっ、今、どぉんって」
テレビのボリュームを小さくして窓を開けると、海の方から花火の音が聞こえてきた。
そうだ、今日は花火大会だったっけ。
「ああ、せんせぇ、ひょっとして校外指導とか?」
「まあ、そんなところだ」
「そうなんですかぁ」
これはこれはどうもおつかれさまですと、可笑しな返事をしていると、せんせぇは「はは」と少し笑った。
そして少しの間、せんせぇは沈黙した。
「氷室せんせぇ?」
私に向けられる家族中の視線を「しっしっ」と手で払いながら、私はゆっくりと聞き返した。
「どうしちゃったんですかぁ?」
また、生徒が何かしてるんですか?あんまり厳しくしても聞かないですよぉ。
こういう時ぐらい、羽目を外させてやってもいいんじゃないんですかあ?
およそこんな事を堂々とせんせぇに言えるのは私だけぐらいだろうなあと思っていると、「美雨」とせんせぇの声が聞こえた。
「はい?」
「ああ…その…」
「なんですか?」
声が少し切なそうに聞こえる。箸を置いて、両手で受話器を握り締めると、私は次の言葉を待った。
「今から…出てこないか」
「今からって…」
さっきからちょっかいを出してくる弟のすねを足で思いっきり蹴ると、「あう!」と大きな声が響いた。
「その、今から花火でも一緒に…って、何か大きな音が聞こえてきたが」
「何でもありません!何でも」
涙目になっている弟の顔に思わず吹き出しそうになるのを堪えながら、私はぶんぶんと首を振った。
「そうか……。それで、君は、どう思う?」
「はい!是非!喜んで!」
どこかの居酒屋の兄ちゃんみたいに威勢良く返事をすると、せんせぇはくすくすと笑った。
そして5分後に君を迎えに行くと言って電話は切れた。
焼き茄子を一口で頬張ると、私は日頃滅多に入らない和室へ向った。
まだ袖を通さずに鴨居にかけたままになっている浴衣の袖を引っ張ると、私は素肌の上にそれを着た。
糊がぴんと張った木綿生地は、陽に焼けた私の肌を少しだけ引っかく。
帯はどう結ぼう。「文庫」がいいか、「蝶」にしようか。
いつかせんせぇに誘ってもらえるまで、こっそりと練習した着付けの腕前を急に披露する事になって、心が舞い上がる。
ああ上手くいかないやと、帯紐をしゅるりと解く。
すぐ近くで「どぉん」と、音がした。
FIN
(後書き)…卒業後の初めての夏祭り。
せんせぇは美雨(主人公の名前です)を連れて花火が見える海岸へ。
二人っきりで花火を見るのさ~。うふふ~。
拍手のところにおいておいた小噺です。挿絵が見えないと以前から報告を頂いてまして、
今日引き上げてきました。
変わりに、違う話をもってきましたので、また気が向いた時にでもどうぞ~。