8月最後の日曜日
投票へ出かけた後、車を15分ほど走らせたところにある蕎麦屋で
昼食をとりました。
蕎麦屋といっても、駐車場に黄色いワゴンが止まっていて
そこで御主人さんが手打ちの蕎麦を出してくれるのです。
そう、屋台の蕎麦。
江戸時代の頃は、落語に「時そば」ってお題があるように
屋台の蕎麦はとてもポピュラーな存在だったのにね。
老舗の蕎麦屋で長いこと修行をつまれた御主人が打つ蕎麦は
物凄く香が良いんだ。
天ぷらも、近くの畑でとれたのを揚げてくれるから凄く美味い。
そばつゆで炊いた野菜の煮物は一つ100円。
あげたての天ぷらは何と200円。
安いよねえ。
ワゴンのとなりに張ったテントの中で汗かきながら蕎麦をすする。
あっ、落語聞いてて最近言葉を一つ覚えた。
蕎麦はすすっちゃいけねえ。「たぐる」ってんだ。あれ?江戸っ子みてえな言葉になっちまった。
子供の時、ラジオでよく落語を聞いてた。
うまい噺家の話しを聞いていると、本当にお腹が空いてくるし
怪談ものになると、ぞわーーっと背中ん所が寒くなる。
頭の中で話の情景が豊かに浮かんでくる、そんな話しを書きたいと思った。
話はかわって。
先週末の絵チャ、大変ありがとうございました!
たのしいねえ。
もう、ほんっとたのしかった。
絵チャログの続き、もう少し待ってて下さいね。
この間拍手にコメントを下さった皆様、ありがとうございます!
お返事、次回の日記の続きで書かせて下さいませ。
ありがとうございました!!
おつかれサマー。
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