今回続きを書いた「珈琲スタンド」で、益田さんとたいらさんが車に乗っている描写があるんですね。
自分の頭の中では「この車」というイメージがあるのだけど、それをそのまま車種を書かなかったのね。
読み手に色々想像を働かせてもらいたいなあと思いながら、色々かいてみました。
イタリアのおんぼろ車で、大人2人がのると十分に窮屈で、益田さんが照れ隠しに頭をかこうとすると、すぐに天井に手が届いちゃう。他にも、描写はあるのですが、この話しを読んで下さったへーさんが、早速一枚
挿絵を描いて下さいました。
へーさん、素晴らしい。ずばり、大当たり。
へーさんへのお礼状(メール)でもちょっとふれたけど
車とキャラクターがこんなにも自然に融合しているイラストって、なかなかお目にかかれないよ。
車ばっかり写実的に描いても面白く無いし、また全然描けていない車だったら「本当に走ってるの?」と読みながら疑わしく思っちゃう。
車の雰囲気も、2人の表情も凄く良いんだよ。
だから、良かったらカオポンの話の続き、へーさんの素敵な挿絵だけでも見てほしいなも。(名古屋弁)
「なも」って、品の良いお年寄りがよく使ってるな。
「なの」がなまってるのね。
「なもなも」って言うご当地銘菓があるよ。
話がそれたけれど、カオポンとイカぽんは、時々暇になると
「小金持ちになったら、どんな車欲しい?という話題で1時間ぐらい語り合うことがある。
2人に共通しているのは、ヨーロッパの車。
今回、益田さんの話に出てきた車は、今一番ほしい車です。
40年ぐらい落ちのね。乗り心地は良くないし、すぐに壊れるだろうけど、あれでのんびりと走ってみたいなあ。
※ウェブ拍手ありがとうございました。(カンナしゃん、ありがとうです~。もう元気になったかな?)
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