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12月28日 よるごはん。

牡蠣とホタテ、寒シメジのクリームシチュー。
お昼に続いて、サーモンのカルパッチョ。

2日前の鍋に使った白菜、芯だけ残っていました。この芯を細かく千切りにして、
火にかけること15分。すきとって、とろとろになります。
白菜の芯はとっても出汁がとれます。ほんの少しだけ触感も残しておきます。
ショートパスタ(ファルファレ)もゆでて、食べる直前にシチューとあえます。
にんにくとオリーブオイルで香付けしたところにホタテと牡蠣をいれて軽く炒めます。
それをシチューの中にいれて、さっとかき混ぜたらできあがり。

塩、胡椒で味を調えて。

冬休みのイカポン。よろこびすぎ。
ちびちびちびちびちびちび、昼から翌朝の3時まで焼酎を飲んでおりました。
よく飲むのお、お主。
まっ、こんなことができるのも、暮れだからね。好きにやんなさい。

昨日からケーブルテレビの時代劇番組で、「功名が辻」を見続けております。
2006年の大河ドラマ。山之内一豊(上川隆也)と、千代(仲間由紀恵)夫妻の愛情物語。
舞台は戦国時代。殺伐として、武者ばかりの時代劇かと思いきや
テーマは夫婦漫才。時には笑ったり、時には涙も誘います。

放送当時、ほとんどの回を欠かさず見ておりました。
3年ぶりに見てますけど、やっぱり良いなあ、この作品。
司馬遼太郎の作品の中では、けっこう地味な存在でしたけど
好きな作品です。脚本家は大石静(おおいし・しずか)。偶然、好きなエッセイストが脚本に
あたられてました。映画もドラマも、良い脚本家が手がける芝居は、同じ作品でも出来が
全然違うと思います。去年の大河ドラマ「篤姫」の脚本も良かったな。

毎回見ていたと言えば、「坂の上の雲」。第一部がおわりましたね。
次が来年の年末ですよ。次回予告をみた時、思わず「わすれちゃう」とのけぞったほど。
うーん。松山に行こうかな。松山は温泉も良いけど、町の中には小さなジャズ喫茶が転々とあると聞いたし。

今晩も深夜まで「功名が辻」を見ますよー。


さて、家でのんびりしながらパソコンに向かっております。
久しぶりに話しを書いてます。明け方から昼にかけて通して。

正月にはUPします。今は書いたばかりなので、しばらく読み直しをしてます。


ではでは今日はこのへんで。晩御飯のしたくにとりかからなくては。

(拍手メッセージありがとうございましたー。続きからどうぞ~)











Postscript
 朝見さんへ


年の瀬の忙しい時期に、お返事有難うございます~。
わーーっ、もらっていただけるんですか!
ありがとうございます、ありがとうございます。
今日はもう一度書き直しておりました。年明け早々にお届けにあがりますね。

イカポンも休みにはいって、のんびりやっております。
親戚の殆どが離れているので、年始年末は誰が訪ねてくるわけでも無いんですよ。
美味しい和菓子は見つかりました?
こちらは暮れと正月に飲むお酒を買い溜めしてきましたよー。



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