イルカが来ます。

二日前、こんな件名のメールが一通。
はじめ見た時、「また新手のスパムでも来たな？！」と思いました。

なんでかな、おいらは正真正銘の女子なのに、
いっつも沢山女の子名義でスパムがやってきます。
まあ内容の殆どが、スケベーな内容なのですが、
たまに文学的な匂いをかもしていたりするメールもあります。

例えば、こんなメール。

いつもあなたを想っています。あなたを想うと、私のスカートの中は熱く湿ります。
きっとお会いできないと思います。でも、奇跡を願ってメールさしあげます。
どうぞ一日も早く私のスカートの中に、手をさしのべて下さいませ。


うーん、やるなあ。ちょっと琴線にキンキンきたぞ。

こんな感じの文例を、わたくしメモ帳にとっておくんです。バカですねー。
あと、差出人の名前が可愛かったりすると、その名前もメモ。
こういうのがけっこう小説のネタに使えたりするんですな。


そして先ほどの「イルカが来ます」。
わくわくしながら開いてみると、何の事はない、
最近気になって会員登録した民宿からのメールでした。
海沿いの、一日5客までしか予約をとれない処で、
部屋には露天風呂がついております。
刺身の船盛りみたいなのは出ないようで、
海のものをふんだんに使った創作料理が自慢だとか。

そこの海、初夏になるとイルカ（スナメリ）がやってきます。

ああ、イルカか。そうだね、古森くんがオラを呼んでるんだ。そうだね、きっと。

ちゃんと妄想もいっぱい楽しませてもらってから、
イカぽんに話したら、「そこ、行こうぜ！」と。

運良く、予約がとれました。6月に旅してきます。
その頃にはきっと益田祭りも終わっていて、ちょっと
落ち着いている頃でしょう。楽しみだなあ。

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さて、お祭り二日目の今日も、素敵な作品をお披露目することができました。

ああ、なんか今年も凄いですね。

みなさん、めちゃめちゃレベル高い！

素晴らしい！素晴らしすぎる！

絵板にもＲＹＯさんとへーさんから、素敵な絵を描いて頂きました。

この喜びは、皆さんでわかちあいましょうね！どんどん楽しんでまいりしょう！